新潟ロケブログ「新潟ロケへいらっしゃい！」新潟県フィルムコミッション協議会

　　　

3月14日から17日まで「香港フィルマート」に新潟の民放4社が情報番組やドキュメンタリーの番組のセールスに出展しました。

　　　　　　

　　　　　　

現地は日本よりも寒い毎日でしたが、会場は活気に溢れていました。
新潟とベトナム合作の映画「ベトナムの風に吹かれて」もセールスしていました。

　雪国ファンタジー映画「田吾作どんのいる村」が無事クランクアップしました。
この作品の撮影は昨年の冬から５回（2015　4月　6、7、8月　2016　2月）に渡り四季を追って撮影され、新潟の四季が見事に物語りの背景を飾っています。ロケ地は、十日町市、南魚沼市、魚沼市、津南町、柏崎市、刈羽村、新潟市ほか

　　　
油田ひだまりの里の古民家での臼井さん　　冬の古民家での撮影必需品！！


撮影の2日前から雪　いつも「持ってる」猪浦監督

二日目は八海山スキー場のロープ－ウェイ山頂での撮影。
　　


　

追加上映！

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先回に引き続き、今回も新潟県の冬ロケーションの一部をご紹介します

新潟県の海岸部に広く見られる光景が松林
日本海からの強烈な海風に対し、防風や塩害対策のために植えられた松林は、
雪が積もることで他の季節に見られる景色とは一転別の顔を見せてくれます



斑模様の中の松林は独特な情景を生みだし、ストーリーに奥行きを与えてくれそうです



しっかりと降り積もれば真白な絨毯の上に無造作に林立する松林は、違和感を感じるほどに異質な世界を見せてくれます
このような風景の中シナハンされたならば、様々なイメージが膨らむこと間違いないでしょう


はてさて、、、この松林の中に歩を進めて行くと、その先では一体何がーーッ

続きましてご紹介しますのは雪原です。
どうしてもロケ地としての需要が高くかつ、重要なシーンで使われることが多いだけに、こだわりも深くなるのが雪原のロケーションなのです。

あります
あるんです新潟には・・・。

そのようなご要望にお応えできる雪原が広がっているんです

　　　

どーでしょうか？この一面に広がる
銀世界

眺めを変えれば、遠くに連なる山々山々を望むこともできます



とはいえ、心から望むロケーションと出逢うためにはッ 楽ばかりではそうそう叶いません
ただし、それ相応の労力を費やしたならば・・・

　　　

皆さまが望むロケーションがきっと出迎えくれることでしょう



新潟県は皆さんのやる気を、出来る限りの全力をもって支援させていただきます

どんとこーい NIIGATA

ニシダ